先日、東急東横線が信号機のトラブルによって、朝から渋谷-横浜間の全線で運転見合わせになりました。
東横線は乗り入れも多く、2時間の運転見合わせで8万人以上に影響が出たようです。
そんな都市部の重要な路線である東急東横線に関する、雑学を紹介します。
- 学芸大が無いのに「学芸大学」という駅名の理由は、昭和39年まで東京学芸大学があったことの名残
- 「都立大」駅も同じように1991年に都立大学が移転して都立大は存在しないが、駅名はそのまま使われている
- 相互直通運転を行っているため、東急、東武、西武と私鉄3事業社が乗り入れしている
- 渋谷駅では地下鉄銀座線の方が地上を走っている
- みなとみらい線が開業する2004年までは、桜木町が終点駅であった
- かつて東横線を走っていた東急の車両の一部は、譲渡されてインドネシアで使われている