10月13日は「サツマイモの日」だそうです。
なぜこの日が「サツマイモの日」なのか?というと、
埼玉県川越市のサツマイモ愛好家のグループ「川越いも友の会」が、10月はサツマイモの旬の季節で、また、江戸から川越までの距離が約13里なので、サツマイモに「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という異名があったことから、10月13日をサツマイモの日とした。
ことからきているとか。
サツマイモに関する雑学、うんちく
そんなサツマイモに関する、雑学、うんちく、トリビアをまとめました。
- サツマイモの名前の由来は、今から400年以上前に「薩摩(今の鹿児島)」から全国へ広まっていったことから
- サツマイモの生産量は、鹿児島県、茨城県、千葉県、宮崎県の4県が、国内生産量の80%を占めている
- 安納芋(あんのういも)をはじめ、鹿児島が主要な産地の理由は、火山灰を含んだ土地が適していることと、風害に強い作物であること
- 「サツマイモを食べるとオナラが出る」の根拠は、サツマイモがでんぷんを多く含んでいることが理由
- 皮ごと食べると「ヤラピン」という腸の働きを整える成分の力で、ガスが溜まりにくくなる
- サツマイモは寒さに弱いため、冷蔵庫で保存してはいけない
- 「芋づる式」の「芋」=サツマイモのこと