7月25日は、かき氷の日です。
七(な)2(ツー)五(ご)でかき氷のかつての名前「なつごおり」(夏氷)という語呂合わせから、この日に制定されています。
そんな「かき氷」に関する、雑学、うんちく、トリビアを紹介します。
- かき氷のシロップは、着色料や香料で色や香りが違うだけで、全て同じ味
- かき氷を食べて頭がキーンとなるのは、脳が「冷たさ」を勘違いして「痛み」に感じ取ってしまうから(別名:アイスクリーム頭痛)
- 市販のかき氷の容器にデコボコがあるのは、氷が回転する事なく、うまくすくえるようにするため
- 「溶かした氷」で作ると、「フワフワのかき氷」になる
- 明治時代に村上半三郎が氷削機(かき氷機)を発明して特許を取得している