炊飯器の“保温モード”は電気代が高い?意外と知らない省エネ術

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飲食

ご飯を炊いたあと、炊飯器の「保温モード」にそのまましている人、多いと思います。
でもふと疑問になるのが、
「このまま保温してると電気代ってどうなるんだろう?」
ということ。

実は、保温モードはじわじわと電気代がかかる“見えにくい負担”
とはいえ、正しい知識を持てば、味も落とさず・無駄も省ける方法があるんです。

この記事では、

  • 保温モードの電気代の目安
  • 時間ごとの味と電気代の関係
  • 節電しつつご飯をおいしく保存する方法

を、家庭でできる具体的な工夫とともにご紹介します。


保温は便利だけど「長時間」は電気代がかさむ

炊飯器の保温にかかる電気代は、1時間あたり約0.5~1.0円程度(消費電力20〜40Wの機種が多い)。
例えば…

保温時間電気代の目安備考
6時間 約3〜6円   朝炊いて昼に食べるくらいなら問題なし
12時間約6〜12円  夜まで保温していると、味・電気代ともに微妙
24時間約12〜24円 電気代だけでなく、臭いや黄ばみの原因にも

保温を“つけっぱなし”にすると、月で見れば数百円のロスになることもあります。


保温しすぎによる「ご飯の劣化」も見逃せない

保温は便利な反面、味に影響を及ぼすデメリットもあります:

  • 黄ばみが出る(デンプンの変質と乾燥)
  • パサパサ感が出てくる(水分の蒸発)
  • 特有のニオイが出てくる(長時間加熱による“保温臭”)

特に夏場は食中毒のリスクもあるため、炊飯器まかせで丸一日保温し続けるのは避けたいところです。


ご飯をムダなくおいしく保つ“節電テクニック”

① 食べきれない分は炊きたてのうちにすぐ冷凍

  • ラップで1食分ずつ小分けにして、粗熱が取れたら冷凍庫へ
  • 平らにして冷凍すれば、解凍もムラなくおいしく戻る
  • 電子レンジ600Wで2分半〜3分が目安

→ 炊きたての風味をそのままキープ。電気代は冷凍庫のほうが圧倒的に低コストです。


② 「タイマー炊飯」で朝ごはんをちょうどよく

  • 就寝前にセットして、朝にちょうど炊きあがるよう設定すれば、無駄な保温時間ゼロ
  • 夜まで食べない日は、朝のうちに冷凍保存しておけばOK

③ 冷凍が面倒な人は「短時間の保温+再加熱」がおすすめ

  • ご飯を炊いたあと、3〜4時間以内に食べるなら保温でOK
  • それ以上放置するより、一度OFFにして、食べる前に温めなおす方が省エネ

最新モデルの“保温節電機能”にも注目

最近の炊飯器には以下のような省エネ機能が搭載されているモデルも:

  • 「省エネ保温モード」:温度を自動で調整して電力を抑える
  • 「24時間保温OK」:味と省エネのバランスに特化した炊飯器(象印・タイガーなど)
  • 「保温しないモード」:炊き上がったら自動で切れる設計(低消費電力モデル)

→ 長時間使うことが多い人ほど、炊飯器の見直しもひとつの省エネ策になります。


保温は“短時間まで”。長時間なら冷凍がベスト

  • 保温モードは「便利」だけど、長く使うと地味に電気代がかかる
  • 食べる時間が空く場合は、冷凍保存+電子レンジの方が安くておいしい
  • 最新モデルでは、保温時の電力消費を抑える工夫も進んでいる

「なんとなく保温しっぱなし」は、毎月の光熱費にもご飯の味にも影響大。
少し意識するだけで、家計も食卓もぐっと快適になります。

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