今週末にフランスで行われる、世界最高峰の競馬のレース「凱旋門賞」。
日本からもクリンチャーと武豊騎手が参戦します。
そんな注目の凱旋門賞についての、雑学、うんちく、トリビアを調べてみました。
- 過去に「シャンティイ」「ル・トランブレー」競馬場で代替開催されたことがある
- ヨーロッパの調教馬しか勝利したことがない
- 去勢されたセン馬は出走することができない
- 過去に2回、1着馬の降着がある(1925年、1959年)
- 過去には30頭立てでレースが行われたことがある(1967年)
- 1939年、1940年と過去2年、第二次世界大戦の影響で中止になっている
- 高齢馬は成績が悪く、6歳馬が0勝、7歳馬が1勝(1932年 モトリコ)
- 日本で初めて生中継されたのは、エルコンドルパサーが参戦した1999年
凱旋門賞に挑んだ日本の名馬たち 誰も書かなかった名勝負の舞台裏
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平松 さとし KADOKAWA/中経出版 2014-09-12