明石家さんまの事務所「オフィス事務所」って?吉本興業じゃないの?

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社会

ここ数日の間、世間を騒がせたいわゆる「闇営業問題」。
宮迫博之、田村亮の会見によって、さらに報道が過熱しています。

そんな中、明石家さんまが救いの手を差し伸べていることが記事になっていました。

 お笑いタレントの明石家さんま(63)が、20日に放送された大阪・MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、闇営業問題で吉本興業からマネジメント解除を通告された雨上がり決死隊・宮迫博之(49)らの一連の問題について言及。「フリーになったんやから、できればウチの事務所に欲しい。どこかの事務所も狙っているかもしれんけど、ウチも声を掛けてみよう」と、自身の個人事務所「オフィス事務所」で雇う意向を明かした。

この記事内で気になったのが、明石家さんまの「自身の個人事務所「オフィス事務所」」。

あれ?さんまって吉本興行所属じゃないの?
って思いました。

そこで、「オフィス事務所」とは?ということで、ネットにある情報を調べてみました。

所属事務所は吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)。節税と自身のマネージメントを目的とした個人事務所「オフィス事務所」も設けており、仕事やギャランティー管理はこちらで行っている。オフィス事務所には、ラサール石井や村上ショージ、松尾伴内らも所属している(さんまと同じく、皆それぞれに所属事務所は他に存在する)。

所属事務所とは別に管理用の事務所があったのですね。

同じく所属している、村上ショージはさんまと同じ吉本ですが、ラサール石井は「石井光三オフィス」、松尾伴内は「オフィス北野」と、所属事務所とは関係なく、さんまと親しい芸人たちが所属しているようです。
上記の話については、明石家さんま本人がラジオにて否定しました。

明石家さんま(64)は27日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で一部で、さんまの個人事務所「オフィス事務所」にラサール石井や村上ショージが所属しているという報道に「デマ。私が一番ビックリしてる」と否定した。

共演する村上も「(間)寛平さんからすぐに電話があって、『言えよ~。ウチの嫁も入れてもらえって言ってる』と言われた」と苦笑い。さんまは「オフィス事務所が仕切ってるコントのステージに、ラサールとショージが出てたということ」と説明した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201907270001295.html

ちなみに、この「オフィス事務所」は、1986年 さんまが31歳のときに設立されたようです。

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