「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」の甘い誘惑に騙されてはいけない!

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飲食

カロリーゼロ、糖質ゼロの商品が結構販売されていますが、これらの商品なら太らないというわけではありません。
「カロリーゼロ」「糖質ゼロ」の甘い誘惑に騙されずに、理解をしたうえで摂取しましょう。

どうしてカロリーゼロなのに甘いの?

そもそも甘いのにカロリーゼロなのは何で?と思った人も多いと思います。
普通、甘くするなら砂糖を使うはずで、砂糖を使っていたらカロリーゼロなんてありえないからです。

では、どうやってカロリーゼロで甘くしているのか?
答えは、砂糖よりも数百倍の甘さを持つ人工甘味料を使っているからです。
主に使われている添加物は、アスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロース・サッカリンといったものです。

コカ・コーラ ゼロも、その甘さの理由を、アセスルファムカリウムとスクラロースによるものと明らかにしています。

コカ・コーラ ゼロ」や「コカ・コーラ ゼロカフェイン」で甘味料として使用している、アセスルファムK、スクラロースは、それぞれ、砂糖の数百倍の甘さがあります。使用量が少ないので、「コカ・コーラ ゼロ」や「コカ・コーラ ゼロカフェイン」のカロリーもゼロキロカロリーになっています。

https://j.cocacola.co.jp/info/faq/detail.htm?faq=18007

カロリーゼロでも過食は禁物

では、カロリーゼロなら気にせず食べてもOKか、と言われれば(カロリーなだけに)そんな甘い話はありません

人工甘味料の摂取で、人間の脳は余計に甘いものを欲してしまう状態に陥ってしまう危険性もあるようです。

結構、依存性が高いんですよね。私も30歳頃、ゼロカロリーの炭酸飲料を毎日飲みたくて飲みたくて仕方がなくなって、ケースで買っていた経験があるんです。このように人工の甘味料には、依存性がかなり高いものがあると報告されています。また、甘いものに対しての欲求が高まって、甘いもの全般が欲しくなってしまう危険性もあるのです

https://www.biteki.com/life-style/wellness/504712

カロリーゼロだから大丈夫、と考えずに、自分で理解をして飲食を摂取するようにしましょう。

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