8月7日は「バナナの日」だそうです。
なぜこの日が「サツマイモの日」なのか?というと、
埼玉県川越市のサツマイモ愛好家のグループ「川越いも友の会」が、10月はサツマイモの旬の季節で、また、江戸から川越までの距離が約13里なので、サツマイモに「栗(九里)より(四里)うまい十三里」という異名があったことから、10月13日をサツマイモの日とした。
日本バナナ輸入組合が制定しました。
バナナに関する雑学、うんちく
そんなバナナに関する、雑学、うんちく、トリビアをまとめました。
- バナナの黒い斑点は「シュガースポット」と言って、甘く食べごろのサイン
- 「バナナ」の語源は、アラビア語で「手足の指」、西アフリカの言語で、「(複数の)指」に由来しているという2つの説がある(いずれにしても「指」が語源)
- バナナの形が曲がっているのは、太陽に向かって下向きから沿って伸びて成長するから
- バナナの生産国といえばフィリピンなど東南アジアのイメージが強いが、生産量の多い国1位はインド
- バナナは、植物分類上は「果物」ではなく「草」w
- バナナを輸入する際は、植物防疫法の定めにより黄色の熟した状態で輸入できない
- 日本には皮ごと食べられるバナナがある