10月29日は、1950年(昭和25年)に船橋競馬場の専用ダートコースで日本で初めてオートレースが開催された日です。
(ちなみに、船橋オートは1967年に船橋オートレース場を開場すると、2016年3月末の閉鎖まで開催されていました)
そんなオートレースに関する、雑学、うんちく、トリビアをまとめました。
- オートレース発祥の地は「船橋競馬場」
- 公営競技では唯一、全場で入場料が無料
- 2017年に引退した「谷口武彦」は、73歳で勝利、75歳まで現役を続けた
- 元SMAPの森且行のデビュー戦には、3万5千人の客が川口オートに来場した
- 飯塚オートレース場で、鳥の群れが飛来してレースが中止になったことがある
- 公営競技では唯一関西圏での開催場が存在しない(かつてはあったが廃止している)
- 最速150kmの速さで走るレーサのバイクには、ブレーキがない